ナゲブログ

140字をオーバーするときに使います。定期的に更新できるかは謎です。

アドバイスする側・される側で意識したこと

こんにちは、ナゲです。
今回は本題へ入る前にちょっとした話を。


FF14やってました




遊んでました。

基本ソロでまったり遊んでおりまして、
メインジョブのゾディアックウェポン作ってはしゃいだりとか、
再生編で零式に初挑戦してみたりとか、
ヨルハレイドに影響を受けてオートマタとレプリカントやったりとか、
まぁまぁマイペースに続けていました。

で、言ってなかった理由はリプに書いてるので興味あれば読んでもらえればなんですが、
「1人で遊んでいたい時間が多かったから」という理由もあるんですね。

あんまりアドバイスを受けず、遊ぶ時間も決めずにプレイしていたかった。
遊んでいるとはツイートしたものの、「一緒に遊びましょう!」というスタンスでもなく、
ちょいちょい話題に出すかもな~ぐらいの感じです。
FF14はこういう遊び方をさせてくれるのもありがたい。


今回の記事はほんのちょっぴり関連する話題かと思います。



・きっかけ


さて本題です。

GGXXAC~GGXrdRev2シリーズを通して、アドバイスをする側・される側を経験してきました。
GGSTもそろそろ発売されますし改めてまとめてみようかなと。


色々な失敗を経た結果、「アドバイスしてよかった」「アドバイスされてよかった」と言ってもらえることが結構ありまして、嬉しかったので何を意識したかを書いておこうかなと思った次第です。


さらっと書きましたが「色々な失敗を経た結果」です。
下手なアドバイスをして相手を傷つけてしまったこともあれば、
人から貰った貴重なアドバイスを無下にしたこともあります。
ポイントとして列挙されていることは、基本的には何らかの経験を経て記載されてると思ってください。


・大前提
・アドバイスされる側で意識したこと
・アドバイスする側で意識したこと
を書いていきます。


あ、注意事項としては、
対戦を見ながらのアドバイスで意識したことです。
GGXrdRev2の段位の目安でいうと、
青段後半~闘神レベルのプレイヤー5~6名ほどにアドバイスした(された)経験を基に書いています。中級者~上級者向けでしょうか。
[追記]直近でアドバイスした方の人数だけ書いてました…。多分Xrd以降で20名ぐらいはいると思います…数えてないけど…。



あと、そういう交流を率先して持とうぜッ!!ということでもないです。
そういう交流が発生したら意識してみてほしいです、ぐらいです。
この辺りの違いのニュアンスは文章に書き起こしにくいのですが、読み進めてもらうと何となくわかってもらえるかと思います。



・大前提


「お互いに信頼関係があること」です。


正直これがほぼ全てです。
以降に書く話は、これに比べると些細な要素かと思います。

一方的に、ではなく、お互いに、です。
この人だからアドバイスしよう、この人だからアドバイスを聞こう、が無いと、
有益な情報であってもあまり意味がないと思います。


アドバイスする側・される側ともに、それぞれの立場のノウハウが無いことも結構あるはずなんです。
アドバイスし慣れてない、聞きなれてない、とかですね。
その状態で信頼関係もなんもない状態だったら、更にハードルが高くなると思います。
一緒に修正しながら遊べる、遊んでいこうと思える関係性が望ましいです。
アドバイスした後・された後、そのアドバイスがどうなったかを確認しようとすると、そこそこ長い期間のお付き合いにもなりますし。

どちらかが「やらされてる」とか「やってあげてる」という感覚になるなら、
あまり良い状態ではないと思います。多分アドバイスするのもされるのも、出来ればしないほうがいいです。


僕はアドバイスされる側だったときに
「強い言葉を使うのはやめてくれ」「全部言われても無理だからこれだけに絞っていいか」
とかは伝えていました。伝えられる関係性だったし、向こうも聞く姿勢を持ってくれてたからです。(というかそもそも友達なので


・アドバイスされる側で意識したこと

これは実は前に書いてます。

nage.hatenablog.com


細かくは上記記事を辿ってまた読んでもらえると嬉しいですが、
今回は抜粋して書きたいことをつらつら。

ポイントは「アドバイスされてない時間が大事」です。


・1人の練習時間を確保する。

誰かに何かを聞いても「練習時間が減る」わけではなく、
「練習内容が変わる」だけです。

アドバイスしてくれる人が常にずっと居るわけではありません。
見られていない時間でもアドバイスされたことを意識できているかが大切です。


・結果を報告する。

聞きっぱなしにしない。
意識できたのかできなかったのか、どこが上手くいかなかったのかをなるべく報告する。

出来るようになったことは見てわかりますが、
出来なかったことは「手が追いついていないのか」「意識が割けていないのか」がわかりにくいです。
自分から伝えたほうが楽です。


・過度な自虐をやめる。

色々アドバイスされているにも関わらず、出来なくて凹むことはあるかと思いますが、
気長に取り組みましょう。

前に書いた話で、例えば「才能が無い」とかはやめる理由にとっておきましょう。
出来ない理由として強烈に効きすぎます。OP
「才能が無いからできなくてしょうがない」と言われてしまうと、
無いなりにどうしていこうか、に繋げることもできず、言えることがありません。

これは僕が自虐しまくってた時期の失敗なんですが、
自虐は自分しか傷ついてないからOK!…ということは全く無いんですね。
周りからしたら対象が誰とか関係なくあまり良い気分ではありません。

絶対に愚痴を言うな…という話ではなく、
愚痴を言う人やタイミングを絞るのをオススメします。
経験上、自虐はマジで癖になります(とりあえず言っとけ的になる)。
ガス抜きとガス漏れは違いますということで。


・アドバイスする側で意識したこと

多分この話は初めて書き起こしますね。
ポイントは「何でも言えばいいわけではない」です。


・はじめに

上達するとおそらく「誰かにアドバイスしたくなる時期」が来ます。
理由はこれはもうシンプルに「気持ちいいから」です。

頼られたり感謝されたりすると嬉しいですし、
あえて悪い言い方をするならマウントを取りやすいポジションです。
僕がブログを更新するモチベになっている感情でもあることでしょう。

だからそう思うことを否定するつもりはありません。そもそも僕は否定できません。
せっかくやるのであれば、色々配慮したほうが良いだろうな、という気持ちを込めて書いています。



・求められてないときに言わない。

タブンコレメッチャアル。

アドバイスされる側はプレッシャーがかかります。
人によって話を聞き入れられるタイミングが異なるため、
お互いいつ言うかを決めておくのが良いと思います。

対戦中は必死なので、聞けるタイミングじゃないときが多いです。
僕は対戦中にダメ出しされすぎて「あとで聞くから今言うのはやめろ」と言いました。

聞かれてないときにガンガン言うのはやめましょう。
聞かれてないときにガンガン言うのはやめましょう。


・対戦動画を見ながら伝える。

個人的にオススメ。

対戦動画を撮影・録画するなりして、
「この状況だったら〇〇という選択肢もありだと思う」と伝えていました。

アドバイスされる側が認識していない部分を伝える上でも必要で、
「対戦中そんなことしてたっけ?」という疑問の解消にも繋がります。
ダメ出しの証拠を突き付けるというわけではなく、
あくまで共通認識を持つ素材という扱いが良いです。


・言うことを絞る。

一度に沢山言われても対処できません。
メモを取ってもらっても処理しきれないこともあります。
優先度が高いものをいくつか伝えるぐらいが良いと思います。

自分が伝えるときは、
そろそろ達成できそうな課題や簡単そうな課題が1~2個、
意識しはじめれてそうな課題が1~2個、
全く新しい課題(余裕があったらやってみてレベル)1~2個、
の3~6個ぐらいを目安にしていました。
基本は3~4個で、何か新しく伝えたとき一時的に5~6個になる…感じ。


・宿題を1~2個作る。

つきっきりということもなかなか出来ないと思うので、
「これ意識してみてほしい」というのをいくつか伝えるようにしてました。

アドバイスをした人たちに実際聞いてみると、
「課題が明示されてるので、日々の対戦で狙いたいことがわかりやすくなった」という意見を貰いました。


・出来てる部分も伝える。

個人的にオススメその2。

アドバイスを求める方の傾向として、
「プレイングに自信が無い人」が多い印象を持っています。

なので「どんなことでもダメ出し大歓迎!」と言われても、鵜呑みにしないほうが良いです。

出来てない部分だけ伝えると、
どこを基本にしてプレイングしていいか迷ってしまうので、あまりオススメしません。

ここまではバッチリ出来ている、ここが少し曖昧な部分かも、次はこれを意識してみるのはどうか、という話し方をなるべくしていました。


・そのアドバイスをした理由を伝える。

これは僕にとっては「長話を聞いてもらう」ということでもありましたが…。

「いいから試してみて」というのも中にはあるのですけど、
結局試してもらったあとに理由を説明する時間を作っていました。

最大の理由は自分自身で課題を思いつけるようにしてもらうためです。

一生その人にアドバイスし続けることはまずありませんので、
自分で課題を見つけてもらえるようになったほうがお互い楽です。
「もしかしたら他の場面でも活きるのでは?」という要素を優先して伝える意識をしていました。


・アドバイスしたことを意識できているか定期的に確認する。

アドバイスしてすぐ直る…という内容じゃないことがほとんどなので、
数日後や1週間後とか、期間が経ったら「あれどうでした?」と聞くようにしてました。
アドバイスされる側の意識して「聞きっぱなしにしない」と書きましたが、
アドバイスする側の「言いっぱなしにしない」も大事だと思います。



というわけで以上です。ありがとうございました。

今回はいつもの記事に比べるとほんの少しだけ言葉が強めだったかもしれません。

途中でも書きましたが、場合によっては、トラブルに繋がる可能性もあるかなと思ったのです。
なので、あえてちょっと強く書いてみました。ごめんなさい。

いちいち意識するの面倒くさいな~と思ったら、どっちの立場にもならないほうが無難だと思います。たぶん。

それでは。




【以下、Twitterに書いた話とか追記(2021/5/30)】

途中の記載にもあるように、実体験(主に失敗談)に基づいて色々書いています。
「過度な自虐をやめよう」って書いてるのは過度な自虐をしすぎて周りに叱られたからだし、
「アドバイスを絞る」は思い付く限りのアドバイスを良かれと思って伝えたら、相手にとって全然良くなかったりしたからなんですよね…。

過度な自虐やめようという話題を少し掘り下げると、当時mixiの限定公開日記で毎日のように自虐しまくってたら、友人達から「あれはやめな…」と諭された黒歴史エピソードから来てます。
言われた直後はやめられなかったけど、書き起こす量や頻度を少しずつ減らし、良いところを見つけるようにして改善しました。良いところを見つける、は自分のために自画自賛するに繋がる話ですね。
自虐はマジで習慣になっちゃうし、愚痴ること自体のメリットもあるにはあるから、本当になかなかやめられなくてキツかったのだ。キツかったのだ…。
習慣化する前に意識的に言わない(書かない)よう予防したほうが良いのかなと思います。
Twitterとかでテキスト化せず、あえて忘れるために書き残しすぎない、というのも有効な気がします。

負け込んだりするとめちゃくちゃ落ち込む性格自体はあまり変わってないですが、落ち込む時間を短くする(次の課題を考えられる気持ちにするまでの時間を速くする)のは前より出来てるはずなので、日ごろのちょっとした意識が良い方向に向かってるんだろうなと思います。


今回、非常に多くの意見・感想をTwitter上で拝見しまして、
アドバイスする側・される側の両方をまとめてみて良かったなと改めて感じました。

「格ゲー以外でも使える場面がありそう」「頷きすぎて首がもげそう」との感想がいくつもあり(後者も本当にいくつかあった)、とても嬉しいかぎりです。

はじめて当ブログで記事を読んでくださった方も本当にありがとうございます。
「格ゲーメンタル話」タグの記事、良かったら読んでみてくださいね(宣伝

というわけで改めてそれでは。

ぬり絵勝負


こんにちは、ナゲです。
今回の記事は例え話を基に話を進めてます。
少し新しい試みで書いてました。


・きっかけ

かなり前に、友人からこんな相談を受けました。



「強くなるために、上手い人の対戦動画を見て、難しいコンボを練習しようとしたら、別の友人からは効率良くないよと助言を受けた。
でも私は出来るようになってみたいと思って練習している。どうするのが良いだろうか。」



記憶がだいぶ曖昧なので、大筋しか覚えてないのですが、
少し補足を入れると、別の友人も質問した人と仲が良く、経緯や意図を汲んだ上で助言しており、
実際そのコンボは難易度が高いものの実戦での活用頻度は少ない…という内容だったと思います。


当時の私は、他にも少し話を聞いて「勝つために覚えたほうがいいコンボが他に思いつくのであれば、どちらも練習してみるのはどうでしょうか。やりたいことを何でもやってみるのは良いと思います。」と回答してるはずです。
ただ、限られた時間だったのもあり、これから書く好きな例え話が出来なかったのが悔やまれたので、記事にまとめておこうということで書きました。


これまでは(例え話ばっかりでいいんか…?)という気持ちでずっと書いてなかったんですけど、
「まぁもう…アウトプットできるものはしちゃうか…」と思い始めたのでまとめてみました。ハードル下げていけ。


・ドラ○もんのぬり絵


某ネコ型ロボットのドラ○もんです。


ドラ○もんの線画だけ渡されました。
これを使ってぬり絵をしてください、と。


みなさん何も気にせず好きに塗ると思います。
塗りたい色から始める人もいれば、こだわりたい色を最後に残す人もいるでしょう。



じゃあこれが「ぬり絵勝負」になったらどうでしょうか。

相手がいて、ドラ○もんのイラストを比較される。
更に、時間制限があって、塗るのが遅いと全部を塗りきれません。
出来ることなら短時間で効率良く塗るために、
色を持ち替えることもしたくありません。


最初に何色を使うと、イラストとして完成に近づくでしょうか。


パッと浮かぶのは水色かなと思います。この1色で体の大部分を塗れます。
赤色系統も意外と悪くないかもしれません。首輪・鼻・しっぽ・口の中を塗れそうです。


じゃあ黄色は?
黄色は鈴でしか使えません。


時間いっぱい、こだわりを持って鈴だけ塗ったとして、
対戦相手が水色を使ってそれなりに普通に塗っていた場合、どっちが勝つでしょうか。



はい、大体こんな感じの例えです。
細かく設定を詰めると時間かかるので、ニュアンスだけ掴んでもらえれば幸いです。


・何が言いたいのか

この例えを用いて言いたいのは大きく3点です。


■勝つために優先したほうがいい色がある
対戦相手が存在して、比較して、勝ち負けが決まる遊びである以上、避けられない。
ポイントなのは「自分が塗りたくない色でも」ということです。


■「塗りたい色」と「勝ちやすい色」は違っていることがある
ありえる話、というかこっちのほうが多いかもしれない。
両方が合致してるのは運が良いと思います。


■視野を広く持ったほうが良い
自分によくあるケースで「一か所に集中しすぎる」がある。
ドラ○もんの例なら、赤色系統の塗りに集中しすぎて水色を放置する…とかそんな感じ。
ある程度で区切りを付けて、他の色を塗ったほうがいいんだろうなと思う。


はい、この3点です。

「やりたいこと」と「やるべきこと」を区別しとくと楽じゃないかな、という話でした。
もうこの話、別の記事で書いてね…?


限られた時間の中でそれぞれの面から課題を発見して、
やり繰りしてくのが上達に繋がる道かな~と思うのです。


他の記事でも何度か書いてますが、上達や成果を得るためにも「継続」が必須だと思ってるので、
「やるべきことだから」という理由だけで考えたくない色を延々考えてしまい、
目の前の塗りたい場所を放置することが苦痛になる…なら本末転倒かもしれません。

そもそも色を塗ること自体が嫌になって何も塗らなくなる可能性だってあります。


かと言って「自分がやりたいことだけやって勝負に勝てない」という逆パターンもめちゃくちゃありえるので、
やっぱりバランス感覚が大事なんだろなぁと思うのです。


むしろ強烈なこだわりが上達に繋がるケースもあるので、「効率が悪くてもやりたいこと」は把握しておいたほうがよくて、
「やっちゃだめなこと」へ安易に位置づける必要もない、とも思ってます。
さっきのドラ○もんの例だと「とんでもねぇ光りを放つ鈴」一本で他が疎かでも勝負に勝つ…みたいなのもあるかなと。


あと、他の部分を考えるのは、結果的にやりたかったことの成果に繋がる場合もあります。

ぼくがギルティギアシリーズでファウストを使って遊ぶとき、「アイテムを駆使してコンボ選択する」のが一番楽しい瞬間の部類に入りますが、
勝負事なので勝つことを考えつつ、よりハイレベルな対戦相手でその瞬間を得るためには、
「打撃と投げを用いた崩し」「画面端の鳥かごの位置取り」「ゲージ配分」「対空」「被起き攻め時の防御方法」なんかも結局求められるわけです。
そういう他の部分があってこそ、やりたいことが出来ているという自覚もあります。



考えながら対戦するのすっげぇ嫌でしたけどね。
意識割きすぎると動きが重くなるし、やりたいこと自体へ影響でることもありますから。



というわけで以上です。

ほんとは元々「人体を全部描けるかな勝負」という例えだったんです。
「足の小指だけちゃんと描けてる絵よりも、パースおかしくても全身描かれてるほうが勝負的には勝ちやすいはず」
とかそんな話でした。いやわかりにくいのでは?となり表現を変えてみました。

改めて書くと当たり前のことな気もするけど、
きっと実際の取り組みとしては難しいのだろうなとも思うんですよね。自分も上手くやれてるとは言えないですし。
ドラ○もんを何百、何千、何万枚と塗ってるとわからなくなっていくのかもしれません。

それでは。

自分が考える『積み重ね』への思いの矛盾

こんにちは、ナゲです。
お久しぶりです。


今回の記事では、ギルティギアを続けてきた上で、
『積み重ね』に関する向き合い方が自分の中でちょっと複雑だったなぁという話を書きました。


■書いたきっかけ

減量をはじめてそろそろ1年が経ちます(現在11か月目を終えようとしています)。
キツく制限したつもりも無いまま、食生活や運動の習慣が改善できました。

良い感じに習慣化できはじめてるかなーと思いつつ、
元々ギルティギアのシリーズもずーっとまったり続けられてるので、
「考え方に共通の部分あるんじゃないかな」と考えだしたのです。
その中で「ん…?」と気持ち的に矛盾する箇所があったので書き起こしてみました。

複雑でブログ書けないじゃん!!!ってなって更新止まったので放流します。


■『積み重ね』は大事にする。

大きい大会とか負けられない場面のとき、
「これまで、これだけの時間をかけて、こういうことをしてきた」というのは自信に繋がる。
ここまで来れたんだから、きっと大丈夫だろう、みたいな気持ち。

それが緊張感を少し和らげてるなぁという実感はあるし、
多少の失敗でもきっとなんとかできるだろうという気持ちも持てる。
積み重ねは大事だなぁと思う。


■『積み重ね』は大事にしない。

思っていた成果が得られなかったとき、
「仕方ないから今後どうしようかな」という気持ちの切り替えがそこそこ早い。

「あんなに時間をかけたのに…」とか「こんなに苦しい思いをしたのに…」とかはあんまり思わない。
というか多分苦しいと思えるような取り組み方をしてない。

これまでの過程は変えられないのだから、
今後変えられることを考えたほうがいいなと思うようにしている。

振り返って反省できるならするけど後悔はなるべく少なくする。
すげぇ凹む負け方したときでも、
やっぱり「しゃーなし」を連呼して、極力次を考えるようにしている。

積み重ねに固執してない、そんなに大事にしてないのかなとも思う。


言語化が難しい。

書いてて「大事にしてるけど固執しないってなんだ??」って不思議に思う。

でも自分にとって違うことを書いてるつもりもなく、
それが余計に「????」ってなる。

上手く言葉にまとまらなくて書き起こせなかったし、
もっと時間をかけてこの微妙な感じを書き切ろうとすると、面倒くささが上回ってブログ書くモチベも上がらないしで困る内容だったw

最初に書いた話で、減量をはじめてそろそろ1年経つけど、
ギルティの取り組み方で考えてた内容がバチッと刺さった感覚がある。
特にモチベの維持の仕方とか。

別の環境にいっても向き合い方ってのは変わらないし、
何なら活かせることは見つけられるなと思える出来事だった。

前書いた記事(※)にも繋がる話で、積み重ねるだけ積み重ねておいて、
こだわり持たずに次にすることを考えられるくらいのフラットさが丁度いいのかもしれない。
あと成果の出る・出ないは運要素が強いとも思ってるから、
積み重ねた内容に固執してないというのがあるかもしれない。

※前書いた記事
nage.hatenablog.com


僕が『Tier1最強 ぶっ壊れの積み重ね方 襲来!!』とかを考えても、
まず先に体か心が壊れる積み重ね方しか思いつけないだろうし、
適度にやってくのが結局一番効率良かったりするんじゃねぇかな~と思った。


というわけで以上です。

「色々な物事を犠牲にして全振りしないと絶対勝てない」という考えがベースにあった
10代後半~20代前半の自分を思い返すと、
考え方がガラッと変わってるなぁとしみじみ思える内容でした。
ただ、ドライな考え方になったなぁと思いつつも、
結局根っこの部分は何も変わってないから、
そこそこ視野広くいられてるんじゃないかなぁと思うようにしています。

それでは。

好きな漫画 紙で読むか電子で読むか

こんにちは、ナゲです。


今回もゲームに関する話題じゃないです。すんません。
まとめてみたかった内容なので書きました。

記事の内容はタイトルのままでして、
「紙書籍と電子書籍のどっちで読もうか」という話です。

僕はそこそこ漫画読んでるほうだと思うのですが、
ほぼ紙媒体から電子書籍にうつりつつ、
特定の作品だけなるべく紙媒体で読んでる、という状態です。

自分なりの結論としては
「どっちも良いぞ。」です。


以下にそれぞれのポイントをまとめてみました。

漫画の読み方や読む頻度なんかによって変わってくると思うので、
ご参考程度…というか時間つぶしにでもなれば幸いです。


電子書籍の良さ


なんといっても『手軽』です。


これはもう圧倒的に電子書籍が手軽かなと。

本屋に行かなくていいですし、
一気読みしたいときに次の巻がすぐ読めます。
売り切れの概念もありません。
(もちろん電子書籍化されているという大前提はありますが…)

過去に「本屋へ買いに行ったけど
特定の巻が抜けてて読めない!」とか、「昔の作品だから本屋に置いてない」とか
「届くまでに時間がかかる」みたいなのを
しょっちゅう経験していますが、電子書籍にはそれが無いです。
取り置きしてもらう必要もないです。


部屋のスペースを取らないという手軽さもあります。
漫画の所持数が増えてくると保管場所に困りますし、
どこに閉まったかわからなくなることもあります。

紙媒体で2000冊くらい所持していたときに、
「この作品はこの作品の後ろに置いてあったな」
みたいな記憶方法もしていましたが、電子書籍では読みたい作品にすぐたどり着けます。

もっというと好きな場面だけ抜粋して読むこともできます。
スマホ電子書籍を読む端末で読むので、
持ち運びにも便利です。

ぼくは『嘘喰い』で「ハングドマン」読んでから「エアポーカー」読むのが好きで、
何度も読み返すのですが、気分で「ミノタウロス」を挟みながら
ササッとすぐ読めたりもするのです。
そしてそれが自室じゃなくても、どこでも出来るのです。



しかし『手軽すぎる』というのもあります。

読みたい漫画・好きな漫画をハイペースで読めるようになりました。
でも僕が読むのハイペースになると、1作品に対して割く時間が減るんですね。

表紙を見て何巻かわからなくなってしまったとかありますし、
キャラの名前を覚えずに雰囲気で読んでることもままあります。

読むこと自体のメリットは大きいのですが、
僕のように自制が得意でない人にとっては、
「手軽に読めすぎるので1作品に対してのリソースが減る」
があると思います。

あと普段ガチャする人が電子書籍に入ると、
「課金した分必ず欲しい作品が読めるのでアドがある」
という思考になる可能性があるため注意してください。



■紙媒体の良さ

紙媒体の良さは少し言葉にしにくいというか、
電子書籍のメリットに比べるとかなり感覚的な話ばかりなのですけど、
言葉で書くなら「没入感がある」です。

紙を手に取って実際にパラパラとページをめくる良さなんかも、
僕にとっては確実にあります。

具体例を挙げると、
『ブルーピリオド』は紙で読みたいなと思う作品です。
あとは、とよ田みのるさんや九井諒子さんの漫画全般も紙で読みたい。
紙媒体だとより迫力を受けられる漫画はやっぱりあるかなと。

手元に実物としてある安心感というか心地よさというか、
コレクション性がある、に言い換えられるかもしれません。

例えば、玩具とかで、ちょっとズッシリしてると
ちょっとした高級感があったりませんかね。
僕は紙媒体の書籍に関しては近い感覚を持っていると思ってます。


好きな漫画をずらっと並べて、
背表紙が揃ってる気持ちよさとか。
限られた冊数しか置けない本棚に、
自分が好きな作品を選んで並べたりとか。

電子書籍で読むのが習慣づいて長いですけど、
いまだに紙媒体で漫画を買うことはやめてません。
本屋に行ってその書店でオススメしてる作品なんかを見るのも楽しいですからね。


■結論

というわけで「使い分ける」で落ち着いてます。

どっちが正解という話でも無いので、
その作品をどう読みたいかに合わせて決めるのが良いと思ってます。
あとは購入する頻度とか、部屋に保管できる冊数とか。
逆にどちらかに全部寄せる必要もないかな~というのが自分なりの結論です。

「ネカフェへ行く代わりに電子書籍を買うようになった」
が自分的に一番しっくりきました。

最近は外出もめっきり減ってしまいましたが、
またぶらっと本屋に入って、気になる作品を見つけたいですね。


というわけで以上です。
また格ゲーに関する話題も書きたいですね…!

それでは。

痩せた。

こんにちは、ナゲです。


10kg痩せました。

2020年6月 75.5kgで減量開始

2020年11月 65.4kg



一区切りとなったので記事を書きました。

先に書くと、運動と食事改善で10kg減らしたよって話なので、
「お手軽ダイエット最高~~!!」という記事ではありません。ごめん。

「こういうことをしてたんだな~」ぐらいで読んでもらえると嬉しいです。


・前提(自分の基本情報)
・取り組んだこと
・継続するために意識したこと

の3つを書いてます。
(一応)格ゲーに関するブログなので、3点目が本題かも。
「慣れないことを継続するために何を意識したか」という話なので…。


・前提

ここ数年は72kg前後をウロウロ。
家にいる機会が増えて、良いペースで日々の体重も+2~3kgされたので

「あ、ここで対策しないとやべぇ」

と思い減量を開始しました。


自分の基本情報を箇条書きすると以下の通り。

運動苦手(運動系の趣味無し)
面倒くさがりなので続かないこと多々
間食・飲酒は無くても平気
飲み物はお茶・水・コーヒーで良い
お菓子で好きなのはチョコレート
過去にダイエットやめた経験あり
筋肉は普通に付くタイプだった


過去にダイエットの一環で筋トレしたとき、
筋肉痛だと思われる痛みが4~5日続いたくらいの運動不足ぶりなので、
それぐらいのレベルからスタートしてます。

間食や飲酒なんかが無くても全然大丈夫だったり、
筋トレしたらそれなりに普通に筋肉付くタイプだったのは良い点だったかな。


・取り組んだこと

【運動編】

1:筋トレ 0~2部位(腕・足・腹筋・胸とか)
2:30~40分の有酸素運動(傾斜付き早歩き)

…をほぼ毎日。用事あったりしても週6以上はやってたと思う。
運動中はBCAA飲んで運動後はプロテイン飲む。

基本は40分の有酸素運動+筋トレ1部位どれか、
たまに筋トレ無しで30分だけ有酸素運動する(これ以上の時間短縮は無し)とかもありました。

取り組み内容に幅がある理由は後述。


【食事改善編】

朝:バナナ、オールブラン(フルーツミックス)+牛乳、プロテイン
昼:玄米、肉、たまにサラダ、たまにプロテイン
運動中:BCAA
運動後:プロテイン
夜:玄米、肉や魚、サラダ、納豆


朝飯固定はめっちゃ楽だった。
バナナは食べやすさがすごい。好感度爆上がりした。
朝の時間で切ったりする必要ないのありがてぇ。

昼は白米を少なめにして食べるときもあった。
夜は豚肉とか鶏肉とか魚が多めだった。魚は焼き鯖とか。
最近の夜は玄米食べずに肉とサラダだけとかもある。

おかずについては、揚げ物や麺類は極力控えてたけど、それ以外はそこまで意識してない。
炭水化物は注意してたけど脂質はあんま気にしてない。
中華系のおかずやカレーなんかも週1くらいで食べちゃってた。
あと生姜焼きとかよく食べてる。
高頻度では無いけど、重めの外食(焼肉やラーメン的なの)とかの日もあった。
気にしてなさすぎな気はしている。


オールブランと納豆たべたらお腹の調子よくなった。
ここは減量とかの話抜きにして初めて良かったなと思った。

チョコレートの味付いてるプロテイン飲んでるから、
お菓子欲も完全に消えた。
美味いプロテインは運動後のご褒美感覚で飲めるのもポイント高い。
プロテインは水で割ってました。

取り組んだのはこんな感じかなと。
幸いにも1時間弱の時間が取りやすかったからこそ、続けられたなぁとも思います。


・継続するために意識したこと


とにかく毎日やる

最初はやる気あって続けられたんだけど、
1か月あたり過ぎてきて急激に「あ…めんどくさ…」と思う頻度が激増しました。

「めんどくさい」という感情、達成してようがしてまいがお構いなしに来るのでは…って思った。
「面倒なのは面倒だからやりたくない。やらなくていいですか?」の自問自答は定期的にしてました。


部屋着と運動着を兼用にしてすぐ運動できるようにしたり、
どうしても行きたくない日でも鏡みたり体重計のったりして『現実』を確認した。
あとはBCAA作るとか…とにかく運動する準備(初動)に手を付けることを意識した。

これすることで「ここまでやったらちょっとでも運動するか…」という気持ちに持っていきやすかった。
更に言うと一度やめてる経験が活きて、ここでやめたら二の舞になるなという気持ちも強く持てた。

あと「継続すること」をすごく意識してたけど、
代わりに「キチンとこなすこと」はわざと優先度を下げた。

運動で内容が流動的だったのもこれが理由で、
「とにかく面倒くさくて行きたくない」という日は、
30分だけの有酸素運動をして、
「筋トレはサボってやったぜ…へへ…」という気持ちを週1あるかないかで味わったりもしていた。
逆にやる気ある日は「筋トレやるか~~~」って言って部位増やしてた。
最低ラインだけ決めておいて、普段はもう少し追加でやっておく…みたいな取り組み方。

最初の2か月は決めたノルマでこなしつつ、途中からちょっとだけ運動量を流動的にした。
ここはなし崩し的にやらなくなる理由作りにもなりそうで怖かったけど、
自分の場合は上手く機能したかなと思う。

継続してくと目に見えて体型とか体重変わるし、
成果出てくるとサボろうという気は薄くなっていったかなぁ。

最初は「行きたくないけど行かねば…」だったけど、
途中から成果が見えはじめると「もっとやろう!(でも抑える)」になった。
それでも定期的に「もうここまで来たしやめていいか?」という気持ちは来たから、
「またやめるのか?この先が見たくて続けるんじゃないのか?」という気持ちで何とか対抗してた。

あと「日々Twitterしたり動画巡ってる時間が40分以上あるよね????運動しながらやれるよね???」もすげぇ強かった。
Twitterしてると運動してる時間が短く感じる。休憩時間も短く感じるので注意。


小まめに達成感を得る。

体重の増減だけじゃなくて、例えば
掛ける負荷の量が上げれた、とか、
使うベルトの穴が変わった、とか、
1人で持てなかった家具を持てるようになった、とか。

ジム行くと負荷の量が数値化されるから、負荷上げれるとちょっと嬉しかった。
筋肉がつきはじめると触るだけでも成果を実感できた。

あと途中の期間から鏡で全身を見る頻度が上がったんだけど、
感覚的にはRPGのステータス画面で装備強くなってるのみてニコニコしちゃう感じだった。
運動してる人が鏡見る理由これか…?という気づきだった。


聞く人は絞る

減量に関する情報やアドバイスは、入手しようとしたら沢山手に入りそうだったけど、
あえて数人からしか話を聞かないようにした。
だからTwitterにも書いてませんでした。

最初から「継続しながら少しずつ取り組み方を変えよう」と思っていたんだけど、
「めちゃくちゃ効率良い方法ですぐ達成しよう」とは思っていなかったので、
とにかく継続する習慣付けを最優先していました。

Twitterとかネット記事で情報収集しすぎると、
そもそも習慣にする前に取り組みたい内容がコロコロ変わっちゃいそうで、
それだと続かないな~と思ったし、情報を取捨選択すること自体が面倒になりそうだったので、
減量してること自体をあんま話題に出さず、マイペースにやってました。

取り組むための自分のリソース(キャパシティ?)は増やしておいて、
内訳は後から変えても負担に思わないようにしよう…という感じでした。

例えば、夕飯で玄米を無しにしてサラダとおかずだけにするとかも、
多分最初からやろうとしたら絶対続かなかった。
「辛いな」とか「我慢しなきゃ」って気持ちが強かっただろうから。

「玄米をたまに抜いて夕飯少なめにしてみるか!」ぐらいの気持ちになった上で始めたから、
無理してる気持ちもなかったし、別の日でそこそこ食べるとか調整してたし、
変える上での精神的な負荷がとにかく少なかったな…という印象。



ということで以上です。

今は「腹筋を割って自分でそれを見て笑う」「13kg痩せて、"13キロや…"って言えるようにする」という目標達成に向けて取り組んでいます。
はい!目標達成!おしまい!だとリバウンドしそうですし、まだ半年なのでこれからです。



格ゲーは更に対人戦の要素とかが加わるんだろうなぁ。

すごい変な例えなんだけど、例えば今みたいに運動した後、
『腕相撲全国ランキングマッチ』みたいなのがあって、
顔が見えない知らない人にオンライン腕相撲挑んでひたすら負け続けてから帰ってたら、
同じ達成感を得られてなかっただろうし、自分の取り組み方に疑問が出てたんじゃないかなぁとも思う。
オンライン腕相撲が何かは書いててよくわからないけど。

マイペースにやって、鏡や体重計みて自分の成果を自分で実感する、
というのは、結構大事な要素なんじゃないかなって思いました。


最後に、取り組み中ひたすら連呼してた3つのフレーズを書きます。

「やらないよりは100%マシ」
「成果が出てなかったら変える」
「この先が見てぇ」
(小まめに目標達成しつつもその先が見たいという気持ちを再認識する)

ことあるごとに言ってた。

「何かを習慣化する」という大目標自体に対しても、
うまく取り組めてたらいいなぁと思いました。

それでは。

好きなことへの取り組み 地獄突入編

こんにちは、ナゲです。
こちらは『やめなきゃなんでもいい』『痛いもんは痛い』の補足記事です。


まずは以下の記事を読んでから、読み進めてもらうのを推奨します。

やめなきゃなんでもいい - ナゲブログ

痛いもんは痛い - ナゲブログ


あくまで補足なので、極力さらっと書いて終わりたい。
[追記]無理でした(^-^)


テーマをもう少し絞り込みまして、痛みで上達を実感する人向けに書きました。
大会でそれなりに成果を出したいから痛くても全然いいって思う人向け、ですかね。


「この取り組み方、マジでオススメ!!!爆アド!!!」という記事ではありません。


「勝手にこうなっちゃうこと、あるよね~~~……あるよね?」ぐらいの感じです。
いつも以上に対象を絞っている記事であるとご理解いただけると幸いです。

なんで絞って書いたかと言うと、ぼくは絞られた側を行ったり来たりしてて、書きやすいからです。


・地獄に住もうよ

ぼくは元々「痛みを伴わないと上達した気にならない」タイプです。
『痛いもんは痛い』の記事を書いたものの、何かへ打ち込もうとすると、結局そこそこ"やってしまう"寄りかなと思います。
自制ができない。

「痛い!成長してる!やったぁ~!!」と続ける状態を地獄に住むと言っていました。痛みが常にある生活なので。
以前は地獄に住んでいましたが、最近は出向でたまにいく程度です。

痛みを自覚しながら「お!上達してる上達してる!」って思いたいんですよね。
前に書いた記事通りに全部出来ているわけでもないのです。

どこまで痛みを受け入れるかは人によりますが、
地獄に住むという例えがしっくりきた方に向けて書くとしたら、
「わかった…!じゃあもう……住み慣れよっか…!」に話が変わってくると思います。
それなりの痛みと付き合っていく方針を選んだほうが手っ取り早い…という場合もある気がします。


・自己管理しとくのは良いかも
でも、わざわざ書かなくても、ぼくがブログで何か言おうが言わまいが、
それなりの痛みを伴いながら続けることを選択するでしょうし、
まとめたい内容が散らかりそうだったので前の記事からは割愛してました。

ただ、「怪我してるかどうか」は自覚できるようになると良さげでした。
後々に繋がってるなと思える場面が多かったので自覚するのは大事。

更に書くと「こうなったら休もう!」という基準があると多分なおよい。

「怪我してるけどまだいけるっしょ!」
⇒思った成果が得られないので深追いする。
⇒怪我が悪化する。
⇒「怪我してるけどry

このコンボ、わりとお手軽にループするので危険だと思います。最悪体力が0になるまで繋がる。

ただ、わかっていても、このコンボを断ち切る方法は結構難しい…。
なぜなら調子が悪いときほど、予想した結果を下回り、普段通りの結果が出るまで続けたくなってしまうから…。

しかも普段通りの結果が欲しいだけという気持ちなので、前の記事の「成果を求めすぎない」に引っ掛からず、ダメージ蓄積させるケースがあると思います。


ぱっと思いつく対策は以下の通り。


1.「やべぇな」と思ったら休む。
2.信頼できる人に止めてもらう。
3.定量化できる何かを決めておく。


1は自分の感覚で何とかするパターン。ぼくは最近これ。
「あ、いつもと何か違うな」と思ったらちょっと休む。
一過性な怪我と判断したら5分前後ツイッターしたり飲み物のんだりして解決させる。
解決しなかったら慢性的な怪我と判断する。
慢性的な怪我と判断したら定期的に取り組む時間を減らす。
楽しいと思える時間が増えてきたらもとに戻す。

2は判断を他者に委ねられるから楽。
「こいつに言われたら絶対やばいから休もう」という信頼が必要。
ありがたいけど、その人がいないときもあるので注意。

3は「1時間以内に不機嫌になった回数をカウントして○回以上になったらやめる」とか、
「○回中○回負けたらやめる」とか無理やりルール化する。
でもたぶん「俺は今!この瞬間で!!なんとかしたい!!!」という気持ちが強すぎてすぐルール破ると思う。

『怪我』の自覚をしたとして、どの基準で休むという判断を取るか、というのは難しい。
ぼくは今でも「休む=逃げ」みたいな思考に囚われることはまぁまぁあって、
トータルで勝ちを目指すという目標からズレてくとしたらここだろうなーって思った。

書いてて整理しきれなかった。ごめん。


・バーストするのはNG
怪我や痛みが経験値になって、大会で良い結果に繋がるシーンはもちろんありました。
ここが「全く無かった」とキッパリ言える取り組み方は、できませんでした。

大会で「これだけの経験や痛みを積んできてる」が自信になる場面はあったし、
そう思うために意識して取り組んでることも結構あります。

ただ、それでも、
自分のキャパを超えて取り組むのはマジで本末転倒で、
調子崩したらめちゃくちゃ効率悪くなっちゃいます。

ぼくは思い描いていた理想に追いつけなくて心が折れたとき、
「あ、これは無理な目標設定だから方針変えたほうがいいな!」じゃなくて、
「理想は間違ってなくて実戦できない自分が悪い」という考えでした。

実践できない自分が悪いんじゃなくて、達成できない目標たてた自分が悪いときもあるかなと。

ぼくは1年半くらい「はぁ~マジでゲームおもんな~」って愚痴りながら、
他の娯楽に切り替えることもできずにずっと続けてました。
その期間が今の考え方に繋がっていて結果オーライという見方もできるんですけど、
期間中に何かを得たなと思える経験をほとんど思い出せません。
落ち込んで3か月くらいキャラ変えた記憶しかマジで無い。

※過去にまとめてる記事があるのでよろしければコチラもどうぞ。
心が折れていた時期について - ナゲブログ


例えば、1~3年間ペースで格ゲーのタイトルを変えて大会へ臨むプレイヤーが、
調子崩して回復に要する時間がぼくとほぼ一緒だとしたら、
1タイトルの成果が半壊もしくは全壊する程度のタイムロスになりえます。

取り組み中に無理するなら"無理して距離を置く"を選択肢に加えるのもありかな~って思います。
「俺がんばって体動かしてないわ~~えらいわ~~!!!」みたいな感じ。


・「余裕」が強さに繋がる
あと、必要以上に痛みを浴びて、余裕が無くなってると、些細な外的要因で調子崩しやすいと思うんですよね。
思考が「負けたくない」に偏っていく。

ほんでこれは完全にぼく個人の感覚なのですけど、
「勝ちたい」じゃなくて「負けたくない」寄りの思考って、
途中(自分だと壇上決定戦あたり)で負けるイメージがあるんですよね。
壇上に絶対上がりたい!って人に負けるとか、壇上に上がっても絶対優勝したい!って人に負けるとか。

余裕ないだろうな~負けたくない人なんだな~って人向けの対策が多分あるはずで、
2先以上の長さの形式ならまぁまぁ機能する範囲で利用できるはず。

余裕というかバッファというか、それが無いまま勝ち続けるのは、相当難易度高いよなぁ~って思います。


というわけで補足以上でした。補足かこれ?

「痛いまま続ける」を選び続ける気持ちはすごくわかります。
でもそれを選ぶなら「無理してでも休むをねじ込む」が選択肢にあって良いかなと。

地獄に住んでるのに余裕を持ってる人、良いと思います。
余裕を持ちすぎたら地獄に住めなくなるかもしれない…というジレンマはあるけど、
効率よく痛みを受けるために休むなら、地獄から抜け出すこともないからたぶん大丈夫です。

オススメするわけではないですけど、こういうやり方もあるかな~という話でした。
それでは。

痛いもんは痛い


こんにちは、ナゲです。


前回書いた『やめなきゃなんでもいい』という記事、色々な方に読んでもらい大変嬉しく思います。

※前の記事
やめなきゃなんでもいい - ナゲブログ

この記事を書いたおかげで、また停滞せずに記事をかけたのでダブルで嬉しく思っています。


今回の記事は、前回の記事に関連する話で、

「いやいや、続けること自体が辛いんだわ」

ってなってた時期を思い返して書きました。


続けること自体が苦しいとき、僕はよく「痛みを伴ってる」と言うのですけど、そんな話です。


・痛みを伴う続け方

まず「痛みを伴う」というのは、「面倒くさい」とか「自分の実力不足を直視するのが嫌だ」とか「どうしようもないと思える課題に直面して辛い」とか「次から次へ新しい課題が出るので際限が無くて疲れる」とか…「続けててきついよ~」って感情を色々詰め込んでいることを指しています。
※これ以降、「痛い」はそういう意味で使ってるんだなと思ってください。


好きではじめたこと、なんか続けてると痛ぇぞと。

思い返してみると、痛みが出る三大要素ぽいのがあったので以下にまとめます。


【痛みが出る三大要素】

1:成果を求めすぎる
 ⇒「このランクや勝率に到達したい…」とか「大会で上位に残りたい…」とか思いすぎる。

2:過程を大事にしすぎる
 ⇒「こんなに練習してるのに…」とか思いすぎる。

3:比較しすぎる
 ⇒「あいつは俺より強い…」とか思いすぎる。


身に覚えありすぎて書いてて辛くなってしまった。


出来ることが増えたり、逆に出来てないことがわかってきたりすると、上に書いたような感情がじわじわ浮かんでくる。
「イタタタタタ!!!!」じゃなくて「う……うぁ…………」みたいな鈍痛のイメージ。



・痛みを伴わない継続方法

こう考えたときに、対処自体はわりとシンプルで、逆のこと考える意識を持つと良いのではないかなと。

1:成果を求めすぎない
 ⇒「なるようにしかならね!」とか思う。

2:過程を大事にしない
 ⇒「続けてて当然!」とか思う。

3:比較しない
 ⇒「比較してもしゃーねぇ!」とか思う。


この辺りに対しての考え方が、前の記事に繋がってくるなと思う。

2について補足で、こう書くと厳しく見えるんだけど、続けることに対しての抵抗は極力少ないほうがいいです。
いわゆる「習慣化する」って話かと思います。

呼吸と一緒の扱いにするのが理想。
「いやぁ~~~~~今日も1日めちゃくちゃ呼吸したわぁ~~!!!!!」って思わないですよね。呼吸で達成感を得るのは鬼滅の世界観でしょ。

ここまではいかないにしても、
ご飯つくったりご飯食べたり洗い物したり買い物いったりお風呂入ったり掃除したりとか、
日常生活でちょっとだけ面倒だけど「まぁやるかぁ~~!!」って選択をするレベルの習慣にはしたい。

そうしないと、続けること自体に負荷がかかって、
一度やらなくなるとまたやり始めるのに時間がかかっちゃう気がする。

なので2は、習慣化してくの大事だよなぁと思ってるという話です。
習慣化する取り組みは格ゲー以外のことで実験中なので、結果が出たら今度またまとめます。


注意点としては、痛みを伴いながら続けること自体を習慣化してはいけない、ということ。
俺はこれから痛くても上達目指すぞ!って気概で取り組んでいるならともかく、
継続してたら自覚せずに痛みが発生してきた…とかであれば、一旦リセットするほうがいいかもしれません。


・上達したいなら……

痛みを伴わない継続が出来る前提で、適度に痛みを伴うのが良い…になるのかなと。
あと痛みを伴わない継続を意識すると、結局「いいから手を動かせ!!」に近づく気もする。

いやまぁここの塩梅が難しいのは重々承知しているのですけども、
最初は痛くなかったのにドンドン痛くなっててそれを自覚してるってことは、
単純にキャパ超えてるからだと思うのです。

ぼくは「才能が無い…もうダメだ…おしまいだぁ……」ってなってるとき、
課題点を列挙するとか絶対してなかったし、書き出しても「自分には才能がないのでやる意味がない」とか考えてた気がする。

キャパを超えて考えるのを放棄した結果、どうすればいいのかわからなくなってしまった。

こうなっちゃうと正論言われても耳を閉じてる状態になりやすいので、人から話を聞ける余裕がある間に、痛みを自覚したらやり方を調整していくのが良いんじゃないかなと思います。



ということで今回は以上!!!……なんですが、僕の経験則でもうちょい書きたいことできたので、蛇足と余談を1個ずつ書きます。


・蛇足 「才能やセンスがない」という話

「才能が無い」とか「センスが無い」…いわゆる「どうしようもなく適していない」という類のフレーズは、やめるときの理由として最後の最後に発言するまで取っておくのが良いと思ってます。

「才能が無いから、これをたくさんやってみよう」とか「センスが無いから、ここの過程はもっと理解しよう」とか、前向きな発言をくっつけないと、ずっと痛いままです。
まじでずっと痛いままでした。

あと「自分には才能がない…辛い……」的な発言をあまりにも連呼しているとですね、周りから出来るアドバイスも「他の人もがんばってるよ」とか「そんなにつらいならやめなよ…」とかになってくるんですね。
よりダメージを負うので注意しましょう。体験談です。

愚痴を言うのってこれはこれでめっちゃ大事なのですけど、聞いてくれる関係性の人へ、適度な頻度で吐くのがいいと思います。
適切な頻度でなくなってしまうのであれば、取り組み方自体を見直したほうがいいです。


・余談 友人に言われた楽になった一言

全国大会予選の個人戦で、一時期もう全然勝てなかった。

予選は毎週のように開催されるのですが、最初から最後のほうまでずーっと予選敗退してて、ちょっと遠出して1回戦で負けてすぐ帰ったとかしてた。

勝てないけど予選の枠は限りがあるから出ないといけない…って唸ってたとき、
友人から「怪我してる状態だと思っておくぐらいがいいよ!」って言われたんですね。

これが本当にすとんと腑に落ちた。

「あぁ、ぼくは今これ"怪我してる"状態なんだな」ってめちゃくちゃ自覚できた。
当時はおそらくEVOの大会疲れや負けをなんやかんやで引きずっていて、それがわからずにどんどん調子を悪くしていた。

怪我なら自然治癒するレベルだったし、それを待とうって気持ちになれた。

予選でるのは続けたけど「いま結果を求めてもしゃーないし、本戦でれなかったらゆっくり休もう」って思うようにした。(当時でれるイベントは極力全部でてた)
そしたら最後の最後で予選通過したのだけど、その前の予選から「治ってきたな~」って気持ちが持てた。

このめっちゃ些細な自覚が本当に効いたんですね。
「よくわからないけどずっと調子が出なくてどうしていいかわからない」から、
「いま怪我してるなら結果出すよりも怪我が広がらない範囲で動こう」になったし、
その後も「あ、いま怪我してるからちょっと休もう」みたいに思えるようになった。
以降、休むことへの恐怖心が薄まったというお話でした。



というわけで本当に以上です。

色々書きましたけども、それなりに上達して成果出そうとすると、それなりに痛むときあると思うんです。
ぼくの理想は「痛いとか痛くないとか無くて、ずっと続けられる人になる」で、「楽しんでやる!」ってよく言ってるのはそれを意識してるからですね。

習慣化する話は、また別の記事で書こうと思うので、実験結果をお待ちください。
進捗率50%ぐらいなので、年内に記事にできたらいいなと思ってます。

それでは。