ナゲブログ

140字をオーバーするときに使います。定期的に更新できるかは謎です。

友人がプロゲーマーになった

こんにちは、ナゲです。
今回の記事はいつもと違い、書き殴る感じで書き進めるので読みにくいかもしれません。すみません。



『超』というプレイヤーがプロゲーマーになりました。
関連記事や彼のツイートを改めて見て、「自分ちょっとブログいいすか?」って感じで投稿しています。

超くんは僕が愛知で格闘ゲームを続けているときからの友人です。気づけば知り合ってから10年以上経ちます。
ほぼ毎週のペースで名古屋から豊橋のゲームセンターをハシゴして対戦したり、本郷亭でラーメンを食べながら醤油さしでちびファウストとの動き方を教えてもらったり、闘劇08のチームを組んで全国大会に出場してあっさり1回戦敗退したりとか、おそらく自分が自分の人生の中で一番格闘ゲームにガムシャラに向き合っていたであろう時期に一緒に遊んでいました。

当時、友人から「ナゲは格闘ゲームのセンスが無いね」という評価をされていて、自分もそうだと思っている中で、超くんは根気強く教えてくれたプレイヤーの1人でした。
彼は若気の至りでノウハウをドヤりたかっただけかもしれません(超くん自身が言ってた)が、今でも自分の考えの根幹になっているところもあって、すごく感謝しています。

その後、僕は関東に引っ越して、それからはあまり対戦するゲームが被らず(UMVC3は僕が弱くて全く勝負になってなかった)、対戦するよりも観戦で応援することが増えました。

ここ数年で、友人がプロゲーマーになることは何度もありましたが、その中でも超くんは一番付き合いが長いプレイヤーです。
プロゲーマーになると知ったときは、自分のことのようにめちゃくちゃ嬉しかったですね。ファンボーイなので。

あと「すげぇな」って思いました。

僕はギルティギアのシリーズを15年近く続けていますが、逆に言うとほとんど他のゲームには手を付けておらず、超くんが新しい作品に取り組みながら結果を出していくのをすげぇなと思って応援してました。
それに加えて、超くんは自分の身を焼きながらゲームに取り組むフシがあって、本当に本気で取り組んでるのが伝わってくるんですよね。
そこまで熱意を持って対戦や大会に臨めるだろうか、とよく考えさせられます。

そんな彼が強くなるためにプロゲーマーという道を選びました。
僕はこの辺りの活動に対してどうしても躊躇いがちなので、働きながらプロゲーマーの活動をするという彼の今回の選択を「すげぇな」と思ったと同時に、今以上に先へ進もうとする姿勢に感動しました。

2019年が始まって早々に、とても良い刺激を貰ったので、半ば自分のために記事として残しました。
とりとめもない話で失礼しました。

超くんの今後の活躍を引き続き応援していきます。
心身の健康もキープしてほしい。

それでは。